透析用のシャント再オペ
透析用のシャント。
血液透析受けるために、腕の動脈と静脈を繋げて血流の多い血管を作ります。
これは結構痛いです。
昨年の10月に手術したばかりですが、主になる血管が発達せず、
腕の側面や、手の甲の血管に血流がいってしまい、
来週、今回のシャントを閉じて、新しいシャントを作ることになりました。
今回は結構、傷が大きくなりそうです。
新しいシャントが使えるようになるまで、静脈カテーテルで
透析することになります。
前回のカテーテル挿入では、腎不全末期の症状でつらく
叫んで暴れて疲労しました。
(身体がつらくなるまで放置したわけではなく、
実際は、夫の三回忌とお盆まで頑張りたいという希望があり
主治医も相談の上でのことでした。)
今回はすんなりできるように、深呼吸しながらやるつもりです。
痛いことは苦手です。
顔にかかるあのシートも苦手です。
でも、生きていくためにはまだ多分、何回もこういうことがある
そう思っています。
とりあえず来週、うまくいきますように。